火曜日は、火星とフロックス(ギリシア語で炎の意)
猫はシャムっぽく、真ん中に火星を。
このシリーズすごい気に入ってます。
もともと、自分の描く絵に対して、
「こんなものは誰にでも描ける大したことのないもの」
という意識が強いので
この、自分で気に入っています、とか、商品にしたい、とかの表現は
自己肯定の暗示も入っています。
美大に行く、とか言い出さないように仕向けられていたのか
自分自身が描くことを仕事にするのをあきらめるために言い聞かせていたのか
ものすごくこびりついていて、離れない思想です。
ので、描くことを仕事にしたい今、肯定万歳で
自分べた褒めしています。
何言ってんのこの人、全然素敵じゃないわ、そんな絵
と思っても、スルーしてくださいね。笑。
さてほぼ日です。
にゃーすんに申し訳ないことをしてしまった日と
ANCHOVAについて考える日。
anchovaって、魚の名前なんですが
大体ブラジルでは日本人に対し、ます、ってお魚屋さんは言うのです。
正式にはマスではなくブルーフィッシュという魚。
最初の移民らへんの方が ます に似ている!と言ったことから
今までずーっと ANCHOVA=ます という認識になっています。
さらに、アンチョビも、anchova。
こちらは、カタクチイワシの塩漬けを指して呼びます。
何がかわいそうかってanchovaという言葉(笑)というお話。