気品漂う英国男子って感じがします。
ブリティッシュショート。
グラデーションがうまく出せたと思っているけど
黒の濃い色を出すのが苦手で
どうしても躊躇してしまいます。
さて、モジダスクルーゼス本願寺、続きです。
色見本完成させた後
「右襖絵のモミジの下絵なぞり」
任せていただきました。
メスのクジャクがいる、秋の風景です。
先生が描いた鉛筆の線の上を、筆と墨で描いていきます。
下絵なのですが、思うように筆が動かず・・・!
大きい絵って難しいですねー!
全体的に葉を散らせて描いたところ。
先生が下絵の全体の出来上がりを見られた後
下に葉が伸びてるので、全体に並ぶと
モミジの葉がちょっと攻撃的にみえるねってことで
続いては
「葉の形を変えて下絵を描く」
ことを任せていただきました!
先生が描いてくださった、大中小の葉の見本を
角度を変えてちょっと重ねたり
離して描いた後、葉のカタマリのところがあったり。
配置や全体バランスは、まぁまぁ勘が働くほうなので
そんなに苦労しなかったです。
これは母父の感覚のおかげだなぁといつも感謝。
そしていよいよ、ふすまに絵を移し描いていきます。
利用したのは、これ↓
スーパーチャコペーパーです!
これ優れもので、大きいし
色を塗ったら下絵が水に溶けて消えるんですってー
このチャコペーパーを紙と襖扉(板)の間に挟み
襖扉、四枚分、先生が描いた下絵の上を色鉛筆でなぞっていきました。
今日はここまで!
26日の記事に続きます★