パステル作りのお手伝いの日。
Pastel(パステウ、のほうがこちらの発音と近い)は
ブラジルの伝統的なおやつで
小麦粉、卵などで練った生地に、ひき肉の炒めたのや
チーズ、ハム、こちらの野菜を入れて閉じ、揚げたものです。
お店によってさまざま中身があって
- carne(ひき肉入り)
- presunto e queijo(ハムチーズ)
- camarão(エビ)
- pizza(ハムチーズにオレガノ、トマト)
- palmit(ヤシの木の芽)
- escarola(エンダイブの一種の葉野菜炒め入り)
などなど、具もおいしいのですが
pastelは「皮を食べる」そうで
この皮も、お店によって、味や揚げ方が違います。
婦人会にお斎(法事後の食事)を
頼まれる方は、大体このパステルをメニューに入れます。
お店やFeiraのものは12×16cm位と、大きいですが
お斎で出すものはミニサイズ、6×8cm位です。
これをみんなで作るわけです。
ほかにも、お寿司巻いたり、お稲荷つめたり、いろいろ。
法事でお斎を頼まれた時は
1日お寺の台所にいることになります。
そこに
かわいいお客さんオフタリにも
かわいいお客さんオフタリにも
ちょっと来てもらって
体験していただきました。